残業すると、心身が削れる。でもお金は貯まる。定時退社すると心身は安定する。でも、お金はない。残業のジレンマ

日記

社会人として働いていると、どうしても悩むことがあります。

それが、残業するか、定時で帰るか。

もちろん、理想を言えば定時で帰って、仕事が終わった後は自分の時間を楽しむ。

これが一番です。

しかし、現実はそう簡単ではありません。

残業をすれば、その分だけ給料は増える。

でも、残業が増えれば増えるほど、体力も精神力も削られていく。

一方で定時に帰れば、心身は安定する。

しかし、当然ながら残業代は増えません。

この絶妙なバランス。

これが「残業のジレンマ」なのだと思います。

残業すると、お金は増える

残業の分かりやすいメリットは、やはりお金です。

働いた時間に応じて残業代が支払われるので、定時で帰る月よりも収入は増えます。

給料明細を見たときに、

「今月は結構残業したな。」

と思う一方で、

「その分、手取りも増えているな。」

と少し嬉しくなることもあります。

欲しいものを買う。

旅行に行く。

貯金する。

投資に回す。

残業代があることで、生活に少し余裕が生まれることもあります。

でも、代償もある

ただし、残業には当然ながら代償があります。

仕事が終わる時間が遅くなる。

帰宅してから自由に使える時間が減る。

食事や睡眠の時間が遅くなる。

趣味をする時間もなくなる。

そして何より、

「疲れた……。」

という状態で一日が終わります。

一日、仕事をして、さらに残業。

家に帰ったら何もする気が起きない。

休日になっても疲れが残っている。

これでは、何のために働いているのか分からなくなってしまいます。

定時退社は最高。でも給料は増えない

逆に、定時で帰れる日は最高です。

まだ明るいうちに会社を出る。

帰りに買い物をする。

ジムやゴルフの練習に行く。

家に帰ってゆっくりする。

資格の勉強をする。

ブログを書く。

仕事が終わった後にも、自分の人生があります。

そして何より、心に余裕があります。

「今日は定時で帰れた。」

それだけで、なんとなく一日が得した気分になります。

しかし、翌月の給料明細を見ると、

「あれ、今月の給料少ないな……。」

となる。

残業をしていないのだから当然なのですが、やっぱり少し寂しいものです。

お金と時間、どちらを取るのか

結局、残業とは、

「時間をお金に変える行為」

なのかもしれません。

自分の時間を会社に提供する代わりに、その分だけ収入が増える。

これは非常にシンプルです。

しかし、時間はお金のように後から取り戻すことができません。

残業して得たお金は貯金できます。

でも、残業して失った2時間、3時間は戻ってきません。

ここが残業の難しいところです。

お金が必要だから残業する

それでも、残業を完全に否定することはできません。

生活にはお金が必要です。

旅行にもお金が必要。

趣味にもお金が必要。

将来のための貯金にもお金が必要です。

だから、

「残業なんて絶対にしない!」

と簡単に割り切ることもできません。

むしろ、

「今月は少しお金が欲しいから頑張ろう。」

と、自分で残業する量を調整できるのであれば、それも一つの働き方だと思います。

問題なのは、自分の意思とは関係なく、恒常的に長時間残業をしなければならない環境です。

お金だけを追いかけても苦しくなる

残業代が増えると、最初は嬉しいものです。

「これだけ頑張ったから、これだけ給料が増えた。」

という分かりやすい成果があります。

しかし、それが当たり前になってしまうと、

「残業しないと生活できない。」

という状態になる可能性があります。

そうなると、定時で帰ることに罪悪感を覚えたり、残業代を失うことが怖くなったりします。

お金を得るために働いているはずなのに、いつの間にかお金のために自分の時間や健康を削っている。

これは少し怖いことだと思います。

理想は「残業しなくても生活できる」こと

結局、目指したいのは、

残業代がなくても十分に生活できる状態

なのだと思います。

基本給だけで生活できれば、残業は「必要だからする」のではなく、「必要なときだけする」という選択ができます。

定時で帰ることもできます。

自分の時間を大切にできます。

そして、どうしてもお金が必要なときだけ残業する。

そんな働き方ができれば理想的です。

最後に

残業すると、お金は貯まる。

でも、心身は削られる。

定時で帰ると、心身は安定する。

でも、残業代は増えない。

本当に難しいジレンマです。

お金も大切。

時間も大切。

健康も大切。

どれか一つだけを選ぶことはできません。

だからこそ、自分にとって「どこまでなら働けるのか」を考えることが大切なのだと思います。

たくさん残業してお金を貯める時期があってもいい。

定時で帰って、自分の時間を大切にする時期があってもいい。

大切なのは、残業をすること自体を目的にしないこと。

働くために生きるのではなく、生活を豊かにするために働く。

そのバランスをどう取るのか。

社会人である限り、これからも「残業のジレンマ」とは付き合っていかなければならないのかもしれません。

お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!

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