社会人になると、どうしても運動不足になりがちです。
「今日は仕事で疲れたから」「明日は早いから」――そんな言い訳を繰り返しているうちに、気づけば体をほとんど動かしていない日々。
でも、最近は意識して運動をするようにしています。
水泳で全身を動かして、泳ぎ終わったあとに感じる心地よい疲労感。
ゴルフで外の空気を吸いながら歩いて、思ったよりも体力を使っていたことに驚く瞬間。
運動をすると、「あ、ちゃんと生きてるな」と実感できるんです。
夜もぐっすり眠れるし、ご飯もいつもより美味しい。気持ちもすっきりして、ちょっとしたことでイライラしなくなります。これってまさに、QOL(生活の質)が上がっている証拠だと思います。
やらなかった日の後悔
一方で、運動をサボった日の夜。
「今日は泳ぎに行こうと思ってたのに…」と後悔しながらスマホをスクロール。
結局、何もせずに一日が終わり、「なんか損した気分」でベッドに倒れ込みます。
これでは体も気持ちもモヤモヤのまま。
やった後の爽快感
それに比べて、少しでも運動をした日の夜はまるで別人。
水泳の後は、全身が軽くなったような感覚。
ゴルフで一日歩き回ったあとは、筋肉痛すらも「いい汗かいたな」と誇らしい。
「運動してよかった!」という爽快感で、自然と眠りも深くなります。
運動って「やる前」は面倒に感じますが、「やった後」は必ず気分がいい。
水泳でも、ゴルフでも、きっと散歩でも。
やらなかった後悔より、やった後の爽快感。
それを天秤にかけたら、もう答えは決まっています。
小さな一歩が、生活を豊かにしてくれる。
それに気づいてから、私は少しずつ“動く”ことを習慣にしています。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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