半年に一度のご褒美のはずが…。ボーナス支給日に毎回思う。「税金、高くないですか?」なぜ税金をボーナスにかけるのか。

日記

先日、待ちに待ったボーナス支給日でした。

社会人になってから感じますが、

ボーナスの日は少し特別です。

給与明細を見る時とは違う、

あの独特のドキドキ感があります。

「今回はいくらかな?」

「何に使おうかな?」

そんなことを考えながら明細を開く瞬間は、

まさに半年に一度のイベントです。

額面を見て喜び、手取りを見て現実に戻る

まず目に飛び込んでくるのは支給額。

思わず笑顔になります。

しかし次に見るのは控除額です。

所得税。

健康保険料。

厚生年金保険料。

雇用保険料。

そして最終的な手取り額。

ここで毎回思います。

「あれ?思ったより少ない…。」

ボーナスをもらった喜びと同時に、

税金や社会保険料の存在感を痛感します。

なぜボーナスにまで税金がかかるのか

社会人になったばかりの頃は、

正直不思議でした。

給与に税金がかかるのは分かります。

しかし、

なぜボーナスにも税金がかかるのでしょうか。

実はこれには歴史的な背景があります。

昔はボーナスに社会保険料がかからなかった

現在はボーナスからも健康保険料や厚生年金保険料が天引きされています。

しかし昔はそうではありませんでした。

かつては毎月の給与を低くして、

その代わりにボーナスを極端に高く設定することで、

社会保険料の負担を抑えるケースがあったそうです。

例えば、

月給を低く設定し、

年に数回の賞与として多額の支給を行う。

こうすると、本来負担すべき社会保険料を大幅に減らせてしまいます。

制度改正でボーナスにも保険料がかかるように

こうした不公平を是正するため、

2003年に「総報酬制」が導入されました。

簡単に言えば、

給与もボーナスも含めた総額に対して社会保険料を計算する仕組みです。

これによって、

賞与にも健康保険料や厚生年金保険料がかかるようになりました。

制度としては理解できます。

確かに一部の人だけ有利になるのは公平ではありません。

所得税も当然かかる

さらにボーナスは所得の一部です。

そのため所得税も課税されます。

「賞与だから非課税」

というわけではありません。

会社員として働いて得た収入なので、

税金の対象になるのは自然な流れと言えます。

理屈は分かる。でも悲しい

制度の背景を調べると、

確かに納得できる部分はあります。

公平性を保つため。

社会保障制度を維持するため。

理由は理解できます。

しかし、

ボーナス明細を見るたびに思うのです。

「もう少し手元に残してくれてもいいのでは…?」と。

おそらく全国のサラリーマンが一度は思ったことがあるはずです。

それでもボーナスはうれしい

とはいえ、

ボーナスがあるだけありがたいというのも事実です。

旅行に使う人もいるでしょう。

投資に回す人もいるでしょう。

家族との食事や趣味に使う人もいます。

私は毎回、

少し投資に回し、

少し好きなことに使うようにしています。

最後に

半年に一度のボーナス支給日。

額面を見て喜び、

控除額を見て驚き、

手取り額を見て現実に戻る。

これも社会人の恒例行事なのかもしれません。

税金や社会保険料が引かれる理由は理解できます。

しかし、

明細を見るたびに

「やっぱり結構取られるなあ…」

と思ってしまうのも本音です。

それでも頑張った自分へのご褒美として、

少しくらいは好きなことに使おうと思います。

半年後のボーナスを楽しみに、また仕事を頑張るしかありません

お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!

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