社会人になってから、有給休暇の使い方について考えることがあります。
旅行に行くために休む。
友達の結婚式に参加するために休む。
用事を済ませるために休む。
有給を取る理由はいろいろありますが、ふと思うことがあります。
別に、何の予定がなくても有給を取っていいのではないか。
むしろ、何も予定がないからこそ休む。
それだって、立派な有給の使い方だと思います。
有給を取るには、理由が必要?
有給を取ろうと思ったとき、つい考えてしまうことがあります。
「何か予定がないと休みにくいな……」
「特に用事もないのに休むのは、もったいないかな?」
「周りは普通に働いているのに、自分だけ休んでいいのだろうか……」
そんなふうに考えてしまうこと、ありませんか?
旅行や結婚式など、わかりやすい予定があれば休みを取りやすいものです。
一方で、特に予定がないと、なんとなく有給を使うのをためらってしまう。
でも、よく考えてみれば、有給は何か特別な用事がある人だけのものではありません。
日々の仕事で疲れたから休む。
少しゆっくり寝たいから休む。
平日にのんびり過ごしたいから休む。
そんな理由だっていいはずです。
そもそも、休むために特別な理由を用意しなければならないというのも、少し不思議な話ですよね(笑)。
何もしない休日も、意外といいものです
有給を取ったからといって、必ずしも充実した一日にする必要はありません。
朝はゆっくり起きる。
好きなものを食べる。
気が向いたら買い物に出かける。
疲れていたら、家でのんびり過ごす。
それだけでも十分です。
普段は仕事をしている平日に、自分だけが自由に過ごしている。
それだけで、少し特別な気分になれます。
土日とは違い、お店が比較的空いている時間に出かけられることもありますし、いつもよりゆっくりと時間を使うこともできます。
もちろん、一日中寝て終わってしまうことだってあるでしょう。
でも、それも別に悪くありません。
疲れが取れて、次の日からまた頑張れるのであれば、それだけでも休んだ意味はあると思います。
せっかくの休日だから何かしなければ、と考える必要はありません。
何もしないために休む。それも立派な過ごし方です。
仕事を頑張るためにも、休むことは大切
社会人になると、どうしても仕事を優先してしまいがちです。
忙しいから、もう少し頑張ろう。
周りに迷惑をかけたくないから、休むのはやめておこう。
仕事が落ち着いたら、有給を取ろう。
そう考えているうちに、気づけば有給が残っている。
そんなこともあるのではないでしょうか。
もちろん、仕事の予定を調整することは必要です。
ただ、いつ仕事が落ち着くのかなんて、正直わかりません。
忙しい時期が終わったと思ったら、また別の仕事が始まる。
そんなことを繰り返していると、いつまでたっても休めなくなってしまいます。
だからこそ、予定がない日でも、あらかじめ休む日を決めてしまうのは一つの方法だと思います。
仕事を頑張ることは大切です。
でも、仕事を頑張るために、自分の時間や休息を犠牲にし続ける必要はありません。
長く働いていくためにも、適度に休んで、心と体をリフレッシュすることは大切なのだと思います。
有給は、自分のために使っていい
有給を取るとき、何か特別な理由が必要だと思ってしまうことがあります。
でも、自分の時間を確保することだって、大切な理由の一つです。
旅行に行くためでもいい。
趣味を楽しむためでもいい。
家で何もせずに過ごすためでもいい。
もちろん、仕事の都合などを考えて調整する必要はありますが、予定がないことを理由に、休むことを遠慮する必要はないと思います。
せっかく与えられた有給なのですから、自分の生活を豊かにするために使っていきたいものです。
毎日仕事を頑張っているのだから、たまには平日にゆっくり休んだっていい。
何も予定がない一日を、のんびり過ごしたっていい。
有給を取ったからといって、必ず何かを成し遂げる必要はありません。
明日の仕事のことを少しだけ忘れて、自分のために時間を使う。
それだけでも、十分に価値のある一日だと思います。
さて、次はいつ有給を取ろうかな。
……特に予定はありませんが(笑)。


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