最近、株式投資をしている人たちのあいだで話題になっている銘柄があります。
それが「LION事務器」のIPO。
文具やオフィス家具で知られる老舗メーカーが、ついに上場するというニュースを見た瞬間、なぜか心が動きました。
――「よし、今回こそ挑戦してみよう」と。
初めて本気でIPOに申し込んでみる
これまでIPOに興味はありましたが、なかなか行動には移せませんでした。
「どうせ当たらないんでしょ」と、どこか冷めた目で見ていた自分がいました。
でも、LION事務器のIPOは想定価格が200円台。
少額からでも申し込めるという安心感があり、“自分でも挑戦できるかも”と思えたんです。
ブックビルディングの画面を開いて、いざ申し込みボタンを押す瞬間――。
心の中ではまるで宝くじの抽選を待つようなドキドキ感。
「これがIPOの醍醐味なのか…!」と少し笑ってしまいました。
初めて「高値株」を買ったときの緊張
実は、IPOに挑戦する前に、商船三井の株を購入していました。
自分にとっては初めての高値株。
あのときのドキドキが忘れられず、今回のLION事務局もどこか似た緊張があります。
「この一歩で何かが変わるかもしれない」
そんな小さな期待が、投資を続ける原動力になっている気がします。
優待にもワクワク
LION事務器といえば、やっぱり“文具メーカー”。
もし優待が今後設定されたら――お気に入りのノートやボールペンが届くなんてこともあるかもしれません。
そう思うと、株主として応援したくなる気持ちがふくらみます。
投資の楽しみって、値動きだけじゃない。
「この会社の製品を使ってみたい」「応援したい」という気持ちも、立派なモチベーションだと思うんです。
挑戦する理由
正直、当たるかどうかはわかりません。
IPOは抽選なので、運の要素も大きい。
でも、申し込むこと自体に意味がある気がします。
やらなかった後悔よりも、やってみた経験。
それがきっと、次の挑戦につながると信じています。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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