ゆるい会社員とはいえ、ちゃんと勉強はしています(笑)しかし、社会人になると勉強の時間を確保するのが大変です。私も会社員として働きながら資格勉強をしていますが、最初は時間のやりくりに苦労しました。今回は、会社員が資格勉強を続けるために役立った工夫を紹介します。(ちゃんと続けていますよ!)
1. 勉強時間を「休日の午前」に固定する
平日の夜は疲れて机に向かえないことが多いので、私は日曜日の午前を「勉強タイム」に決めています。習慣化すると、「とりあえず参考書を開く」ことが当たり前になっていきました。
2. 平日の夜は「復習の時間」と割り切る
新しいことを覚えるのは休日に集中し、平日の夜は まとめたノートを読む、もしくは 前日に解いた問題をもう一度解く と決めています。たとえ30分でも「毎日机に向かう」ことが大事で、知識が定着しやすくなると実感しています。
3. 「SNSよりノート」を合言葉にする
スマホをいじっていたらあっという間に30分経っていた…そんな経験、ありませんか?
そこで私は「SNSを開く前にノートを開く」と自分にルールを課しました。30分勉強した後にSNSを見れば「よし、今日もやった!」という満足感もついてきます。小さな勝利感が積み重なって習慣化につながります。
4. 小さな目標を区切る
資格試験はゴールが遠く感じがちです。そこで「今週はテキスト〇ページまで」「30分だけ」といった小さな目標を立てるようにしています。達成できるとモチベーションも維持できます。
5. 通勤やスキマ時間を活用する
テキストを開く余裕がないときは、スマホアプリや単語カードを活用。通勤中や昼休みに5分だけでも触れると、意外と知識が定着していきます。
まとめ
会社員の資格勉強は大変ですが、
- 休日は集中して学習
- 平日の夜は復習30分
- SNSよりノートを先に開く
- 小さな目標を刻む
- スキマ時間も利用
この5つを意識すると、無理なく継続できます。資格そのものよりも、勉強を続ける習慣が大きな財産になると感じています。自分はすこしずつですが、資格勉強は続けていきます。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!
コメント