最近、ふと思いました。
「株価アプリ、開きすぎじゃない?」って。
朝起きてすぐチェック、
昼休みにもう一度チェック、
夜ごはんのあとにまた見て、
寝る前にもつい開いてしまう——。
これ、もはや“生活の一部”というより、“感情のジェットコースター”です。
上がればテンション爆上がり、下がれば沈む
株価って、人の心を本当に翻弄しますよね。
アプリを開いた瞬間、
“+○%”の緑の数字を見て思わず笑顔。
でも、次の日に“−○%”の赤い数字を見ると、
「なぜ今日に限って…」とため息。
もはや株価アプリが、
私の“心のリモコン”になっている気がします。
投資は“長期目線”なのに、見すぎ問題
「長期で積み立てるのが大事」
「一喜一憂しないように」
——そんなこと、頭ではわかっています。
でも、スマホの中にアプリがあると、
ついつい“ワンタップで結果が見える”誘惑に負けてしまうんですよね。
数字が動くたびに感情が動く。
結局、疲れるのは自分なんです。
見ない勇気も、投資の一
最近は、あえて株価アプリを開かない日を作るようにしています。
「週に1回だけ見る」ルールを決めてみたら、
心の中がちょっと穏やかになりました。
もちろん市場の動きを追うのも大事ですが、
自分のペースで投資を“育てる”ことも大事。
見すぎないことも、立派なリスク管理だなと思います。
おわりに
株価アプリは便利だけど、
数字に振り回されすぎると、心がすり減ってしまいます。
長期投資はマラソン。
途中でスマホを見すぎるより、
風を感じながら走り続けるほうが、きっと楽しい。
「今日は見ない」——
それだけで、少し心が健康になります。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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