ハロウィーンよりもクリスマスツリーを店頭でよく見るようになり、師走が近づくように感じる

日記

10月に入ったばかりのころは、どこのお店もハロウィーン一色。
オレンジと黒の飾り、カボチャのモチーフ、そしてお菓子の山。
それが季節の定番風景でした。

でも、ここ最近ふと気づくと——
ハロウィーンの飾りのすぐ隣に、早くもクリスマスツリーが並び始めているんです。

季節の切り替えスピードが早い

「えっ、もう?」と思いながらも、
店頭のキラキラしたツリーを見ていると、
なんだか急に“年末”を意識してしまいます。

10月なのに、街のBGMがクリスマスソングに変わるお店もちらほら。
まだハロウィーンの仮装コーナーの前を通ったばかりなのに、
もうサンタクロースと目が合う。

まるで季節が早送りされているようで、
ちょっと不思議な気分になります。

「あぁ、もうすぐ師走か」と思う瞬間

ツリーの飾りやイルミネーションを見ていると、
自然と「年末」が頭をよぎります。

「あれ、今年やり残したことってなんだっけ?」
「年賀状どうしよう」「大掃除…そろそろ準備?」

そうやって、少しずつ“師走モード”に心が切り替わっていくのを感じます。
ツリーはただの飾りじゃなくて、
“心のカレンダー”をめくるサインなのかもしれません。

ハロウィーンとクリスマスが並ぶ日本の面白さ

外国ではイベントごとにしっかり時期が分かれていますが、
日本では、ハロウィーンとクリスマスが一緒に顔を出すことも珍しくありません。

この“ごちゃまぜ感”が、
なんだか日本らしいなと思うんです。

ちょっと早すぎるかな?と思いつつ、
ツリーを見ればやっぱり気分が上がるし、
街が少しだけ明るくなるような気もします。

おわりに

ハロウィーンのカボチャから、クリスマスツリーへ。
この入れ替わりの風景を見ると、
今年もあと少しだな、と自然に気持ちが引き締まります。

きっと次にツリーを見たときは、
本格的な冬の空気と、街のイルミネーションが輝いていることでしょう。

季節が移り変わるスピードを感じながら、
今日も少しだけ、足早に歩く街の風景を楽しんでいます。

お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!

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