ある日のニュースで目にした「モバイルバッテリー自主回収のお知らせ」。
メーカー名を見ると——なんと、自分が持っているやつじゃないですか!
手元のモバイルバッテリーを慌てて確認。
見た目もサイズも、どう見ても同じモデル。
「これは、やってしまったか…?」と、一瞬ヒヤリ。
シリアルナンバーを確認してみると…
メーカーの公式サイトを開いて、対象製品のシリアルナンバーをチェック。
入力してみると、結果は「対象外」。
なんと、私のは同じ型番でもシリアルだけ違うモデルだったようです。
つまり、問題なし!
ほっと胸をなでおろしました。
持ち歩くものだけに、発火とか事故のニュースを見るとゾッとします。
よかった!…けど、少しだけ残念
実は、今回の自主回収は「上位モデルへの交換対応」とのこと。
つまり、該当していたら新品かつスペックアップしたバッテリーをもらえたらしいんです。
……うん、安全でよかったけど、ちょっとだけ惜しい。笑
まぁ、そういう“微妙なラッキー”もありますよね。
“被害なし・恩恵なし”という、ある意味いちばん平和な結果です。
それにしても、チェックは大事
今回のことで、「ちゃんと公式サイトを確認する大切さ」を再認識しました。
SNSで「これ危ないらしい!」と広まっても、
実際の対象かどうかはシリアルナンバーを見ないとわかりません。
今やモバイルバッテリーは、旅行・出張・災害対策など、
ほとんどの人が持っているアイテム。
だからこそ、“情報を鵜呑みにしない確認習慣”って大切ですね。
終わりに
今回は「対象外」という安心感で終わりましたが、
こういうちょっとしたチェックって、
“自分の暮らしを守る小さな行動”だなと思いました。
そして何より、
安全第一。でも少し残念。
——そんな人間らしい気持ちを味わった一日でした。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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