最近、「商船三井(9104)」という銘柄が、私の中でちょっとホットな存在になっています。この記事では、なぜ今この株に注目しているのか、私が初めて「高値株」に手を出した時の心境、そして商船三井の株主優待についても触れてみます。
商船三井ってどんな会社?今の株価状況
まず、商船三井とは、日本を代表する海運会社です。
最近の株価を見てみると、4,400円台前後を行き来しており、配当利回りはおよそ 3.9%前後です!
PERやPBRは割安感を示す数値も出ていて、株主還元も積極的です。
こういう条件が揃ってくると、「あ、今が注目どきかも」と思ってしまうのが投資家の性。(駆け出しですが…)
初めて「高値株」に手を出したその日)
実は、これが私にとって “初めて” の高値株チャレンジでもありました。
「今が潮目かもしれない」という思いで、勇気を出してこの価格帯で100株を注文。
注文ボタンを押すときのあのドキドキ感、手が少し震えたのを覚えています。
「高値の株を買うなんて、自分にはまだ早いかも…」という自戒と、「でも試してみたい」という好奇心の拮抗。
買った直後は嬉しくて株価を延々見ていましたが、すぐに含み損の可能性も頭に浮かび、心臓がバクバク。
でも、それを経験できたという意味では、自分にとって大きな一歩になりました。
優待も見逃せない:商船三井の株主優待制度
商船三井には、株主優待も設定されています。
たとえば、100株保有していればクルーズ優待やフェリーサービスがもらえます! (なかなか優待があっても乗船のハードルが高いものですが(笑)) 300株保有すると地域名産品ももらえます(いつかもらえるように買い増しできるか頑張ります)
クルーズ旅行を使えるので旅行を頻繁にする人には魅力的かもしれません。
今が“あつい”理由と注意したい点
なぜ私が「商船三井、あつい」と感じているかというと、以下の要因が重なっているからです:
- 割安感のあるバリュエーション
- 海運業界の好転期待や為替・貨物価格との連動性
- 優待が付く銘柄としての魅力
- 自分のポートフォリオで“挑戦枠”になる存在
ただし、注意したい点も多々あります。
- 海運業は景気や燃料価格、規制変化など外部要因に左右されやすい
- 優待の価値や使いやすさは自分のライフスタイルと合うかどうか
- 高値株というだけでリスクも大きく、値下がりする可能性もある
- 分散投資できていないと危うさが増す
これからも“チャレンジ枠”として見たい銘柄
商船三井は、私にとって「挑戦しがいのある株」になりました。
ただの優待銘柄や割安株というだけでなく、自分の投資スタンスを試す対象でもあります。
これから四半期決算や業績動向、海運市況の動きに注目して、ゆるく見守っていきたいと思います。
もし値上がって嬉しい日が来たら、そのときはこの“はじめての高値株挑戦”を自分の自信にできたらいいな、と思っています。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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