最近、ふと「色」って面白いなと思う瞬間が増えました。
服の組み合わせ、資料の配色、SNSの投稿のトーン――。
ちょっとした色の違いで、印象がまるで変わるんですよね。
そんなことを考えていたら、「そういえば“色彩検定”ってあったな」と思い出しました。
調べてみると、3級は色の基礎知識を学べる入門編。
難しすぎず、でもしっかりと体系的に学べる内容みたいです。
どうして受けたいと思ったのか
きっかけは、日常の中で「センスって何だろう?」と考えるようになったことです。
センスというのは生まれつきではなく、学んで身につけられるものだと聞き、
だったら一度、ちゃんと勉強してみようかなと思いました。
それに、資格の勉強をしている時間って、ちょっと自分と向き合う時間にもなるんですよね。
日々の仕事や生活の中で流されがちな自分を、少しだけ立ち止まらせてくれる感じがします。
色彩検定3級ってどんなことを学ぶの?
ざっくり言うと――
・色の基本(色相・明度・彩度)
・配色のコツ
・心理的効果やイメージ
・光と色の関係
など、実生活にも役立つ内容が多いようです。
「この服を選ぶときに何となく落ち着く理由」や「資料の色使いが読みやすい理由」など、
“なんとなく”を“なるほど”に変えられる知識が詰まっているみたいです。
目標を持つって気持ちいい
合格できるかどうかはまだわかりません。
でも、「受けてみたい」と思えた時点で、すでにちょっとワクワクしています。
こういう小さな目標があるだけで、毎日のモチベーションが少し変わるんですよね。
勉強を始めるのはこれからですが、まずはテキストを買って、色鉛筆でも用意して、
自分なりの“カラフルな一歩”を踏み出してみようと思います。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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