お酒を飲んでない人とお酒を飲んでる人で割り勘は不公平?

日記

最近、飲み会のあとにふと思うことがあります。
――「お酒を飲んでいないのに、同じ金額を払うのはちょっと不公平じゃない?」ということ。 ※完全に個人の意見です

飲まない側のリアル

私はお酒があまり強くありません。
飲み会でもウーロン茶やジンジャーエールで過ごすことが多いのですが、会計のときに「1人5,000円ね~」と言われると、正直ちょっともやっとします。
隣の席の人はビールからワインまでフルコース、私はウーロン茶3杯。
それで同じ5,000円。心のどこかで「これ、飲み放題のシステム間違ってない?」と思ってしまいます。飲み放題でないならなおさらです。

さらに、飲まない人には“もうひとつの役割”がある

それは――帰りの送迎係。
お酒を飲まないというだけで、自然と「山田さん、車で来てる?送ってもらえる?」という流れになる。
もちろん断れない。
結局、みんなを送って家に着くころには、こちらが一番疲れているというオチ。

酔った人たちが「今日も楽しかったな〜!」と笑っている横で、ハンドルを握りながら「せめてガソリン代くらい…」と心の中でつぶやいています。

飲む側にも言い分はあるけれど

もちろん、飲む側も悪気があるわけではありません。
「細かく割るのも面倒だし、平等でいいじゃん」と言われれば、たしかにその通り。
でも、“飲まない+送る”というダブル役をこなしている身からすると、
「せめてもうちょっとだけ優しくしてほしいなぁ」と思うのも正直なところです。

一番気持ちいいのは「ちょっとした思いやり」

たとえば飲む側が「送ってくれたから、少し多めに出すね」と言ってくれるだけで、心がスッと軽くなる。
逆に、飲まない側も「次のカフェ代は出すね」と返せば、お互い気持ちよく終われます。
要は金額の問題じゃなくて、“気づいてもらえたかどうか”なんですよね。

まとめ

割り勘の正解は人それぞれ。
でも、お酒を飲む人も飲まない人も、「ありがとう」と言い合える関係が一番気持ちいいと思います。

次の飲み会では――
「ウーロン茶組」と「ビール組」、そして「ドライバー」に、ちょっと優しくしてあげましょう。
それだけで、帰り道の空気がまるで違うはずです。

お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!

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