仕事を押し付ける人の特徴

日記

最近、仕事をしていてちょっともやもやすることがあります。
それは「仕事を押し付ける人」が職場にいる、ということ。                 仕事を押し付ける人は、どこの職場にもいる“おなじみのキャラ”。
イライラする一方で、よくよく観察すると「なるほど、そういう技か」と学びにもなります。
…とはいえ、やっぱり自分がターゲットになるのは勘弁してほしいものですね。

その1:いつの間にか「頼んでる風」にする

「ちょっとお願いできる?」と軽い調子で話しかけてくる人。
断りにくい雰囲気を作るのがうまく、気づけばこちらの机の上に書類が積まれている。
「頼んでる」ようで実際は「押し付けてる」のがポイントです。

その2:忙しいアピールが過剰

「もう本当に時間がなくて!」と声を大にして言うタイプ。
でもよく見てみると、雑談やスマホ時間はしっかり確保している。
“自分は限界だから他の人に振らざるを得ない”という空気を作るのが得意技です。

その3:上司の名前をうまく利用する

「これ、部長も早めにって言ってたから」と権威を盾にするタイプ。
実際に部長がそう言ったかどうかは定かではないけれど、その一言で逆らいにくくなってしまう。

その4:終わった後は「助かったよ!」で済ませる

こちらが残業して仕上げても、感謝の言葉は「助かったよ!」の一言。
もちろんお礼はうれしいけれど、そこに「次は自分がやるよ」という言葉はほぼ出てこない…。

結局どうする?

押し付ける人に共通しているのは、「相手が断れない状況をつくるのがうまい」ということ。
そしてこちらは「まあ、しょうがないか」と受けてしまいがち。
大事なのは、自分のキャパを守るためにはっきり線を引く勇気なのかもしれません。

ゆるく過ごしたいのに、社会はなかなか許してくれません…

お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!

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