行きたかった、でも行けなかった
学生のころなら即決で行っていたであろう万博。
ニュースやSNSで友人が楽しそうに写真をあげているのを見て、「いいなぁ…」とため息をつく。
けれど、社会人の現実はそう甘くなく、仕事に追われ、有休も思うように取れず、気づけば閉幕が近づいていました。
社会人の“時間の壁”
社会人になれば学生のときよりお金はある。
しかし代わりに「時間」という最大の壁が立ちはだかります。
遠出のためのまとまった休みなんて夢のまた夢。結局、「行きたかったけど行けなかった」が心に小さく積み上がっていきます。
「また次があるさ」で自分をなだめる
そんなとき、心の中で唱える魔法の言葉は「また次があるさ」。
次の万博がいつ、どこで開かれるかもよく知らないけれど、未来にもう一度チャンスがあると思うだけで、ほんの少し救われる気がします。
健康第一、次の万博まで
結局、行けなかったことも一つの思い出。
「次の万博こそ!」という夢を抱きつつ、社会人として日常をこなしていく。
そして最後にひとこと。
――次の万博まで、健康で生きていなきゃ!
これも立派なモチベーションの一つなのです。(いくのだろうか…)
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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