社会人になって感じることの一つがあります。
それは、どこの職場にも「仕事を押し付ける人」は一定数いるということです。
自分がやるべき仕事を他人に任せようとする人。
忙しいと言いながら、実際には周りに仕事を振っている人。
責任だけは避けようとする人。
もちろん、業務を分担すること自体は悪いことではありません。
チームで仕事をする以上、お互いに助け合うことは必要です。
しかし、「助け合い」と「押し付ける」は全く違います。
「なぜ自分ばかり」と思ってしまう
仕事を押し付けられると、
「なんで自分がやるんだろう。」
「この人は何をしているんだろう。」
そんな気持ちになることがあります。
真面目な人ほど頼まれると断れず、気付けば自分だけ仕事が増えていることも少なくありません。
私自身も、「頼まれたから」と引き受けてしまい、後になって大変だった経験があります。
人を変えることは難しい
以前は、
「ちゃんとやってくれるはず。」
「次は変わってくれるかもしれない。」
そんな期待をしていました。
でも、社会人になって思うのは、
人を変えることは、とても難しいということです。
何度も同じことを繰り返す人は、すぐには変わりません。
だからこそ、その人に期待し続けるほど、自分が疲れてしまいます。
「そういう人なんだ」と割り切る
私が少し楽になれたのは、
「この人はそういう考え方なんだ。」
と割り切るようになってからです。
もちろん、納得できないこともあります。
それでも、「変わってほしい」と期待し続けるより、「そういう人だ」と受け止めたほうが、余計なストレスを抱えずに済みます。
これは諦めではなく、自分の心を守るための考え方だと思っています。
自分の時間と心を大切にする
仕事は大切ですが、それが人生のすべてではありません。
仕事が終われば、
家族との時間があります。
趣味があります。
旅行や運動、資格の勉強など、自分の人生があります。
仕事で必要以上にストレスを抱え、自分の時間まで失ってしまうのはもったいないと感じます。
だからこそ、仕事を押し付ける人に振り回されすぎないことも大切です。
必要なことはきちんと伝える勇気も
割り切ることは大切ですが、何でも我慢すればいいというわけではありません。
自分一人では対応できない量であれば、上司に相談する。
業務の優先順位を確認する。
「今は別の仕事があるので対応が難しいです」と伝える。
こうしたコミュニケーションも社会人には必要なスキルだと思います。
無理を続けることは、自分だけでなくチーム全体にも良い影響を与えません。
最後に
職場には、価値観の合う人もいれば、合わない人もいます。
全員と分かり合うことは難しいでしょう。
だからこそ、人に過度な期待をしないことは、自分を守るための一つの方法です。
「この人はこういう人なんだ。」
そう割り切るだけで、驚くほど気持ちが軽くなることがあります。
仕事は長く続けるものだからこそ、ストレスをため込みすぎず、無理のない距離感で人と付き合っていくことが、心地よく働くための秘訣なのかもしれません。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!

コメント