会議室はいつも満席
会社の予定表を開くと、会議室はどれもすでに埋まっています。必要な時間に予約できることは少なく、「どうしてもこの時間でやりたいのに…」と頭を抱えることもしばしばです。仕方なく、30分早めたり遅らせたり、フロアをまたいで探すのですが、状況はどこも同じです。あったとしても会議のキャパがない…なんてこともあります。
仮押さえの落とし穴
特に人気の会議室ほど「仮押さえ」されがちです。結局、誰も使わずに時間だけが過ぎていく光景もよくあります。本当に必要な人が利用できないという矛盾に、ため息をついた経験がある人も多いのではないでしょうか。
仕方なくオープンスペースで
どうしても確保できないときは、オープンスペースや休憩エリアで打ち合わせをします。しかし周囲の雑音で声が聞き取りづらかったり、パソコン画面をのぞかれそうで落ち着かなかったりと、快適とは言えません。重要な内容ほど「ここで話して大丈夫か」と不安になります。
リモートで解決できない場面も
リモート会議やチャットで済むケースは増えましたが、「顔を合わせたい」「ホワイトボードを使って図解しながら話したい」という場面はまだまだ残っています。そのため、会議室不足は一向に解消されない“会社あるある”として定着しているのです。
仕事より大変な会議室確保
気づけば、会議そのものの準備よりも「会議室をどう確保するか」に労力を割いていることもあります。社内ではちょっとした“知恵比べ”のようになっていて、もはやルーティンの一部。そんな光景に心当たりがある人も多いのではないでしょうか。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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