最近、株式投資をしていて「狙い目かな?」と思った銘柄があります。
それが、AB&Company。優待も配当も出しており、権利確定日前に注目されていた銘柄ですが、あえて“権利落ち後”に買ってみました。
なぜ“権利落ち後”に買ったのか
権利落ちしたか株は基本的に、株価が下がる可能性があるため、“割安で買えるタイミング”だと思っています。
私もその考え方に共感し、「AB&Company、今が買い時では?」と思って購入を決めました。
優待や配当の権利を今回取るわけではないですが、その代わり“少し安く買える”というメリットがあると判断しました。
購入したときの心境と期待
買った瞬間、「え、もう権利落ち?!」と思いました。
でもその代わり、株価に“ひと押し”分が乗っていないような感覚。
「この価格なら少し安心して保有できるかな」という気持ちが湧きました。
もちろん、優待を受けられない・配当が少ないというデメリットも承知しています。
でも、投資スタンスとして「中長期で保有できれば、権利落ちの影響よりも会社の成長を期待できる」という見方にシフトしました。
気をつけておきたいポイント
- 権利落ち直後の株価下落が“確実とは限らないことです。
- 優待や配当を重視するなら、権利付最終日までの保有が必要です。今回の買い方が“優待が目的”ではないので、自分の目的に合っているか確認が必要です。
- “割安で買える”という期待で買ったとしても、会社の業績や市場全体の影響で損失を出すリスクはあります。
今後の戦略
私はこの株を、優待目的ではなく「会社の成長+株価上昇期待」で保有していくつもりです。
権利落ち直後だからといって、焦って売る必要もないと感じています。
むしろ、権利を取るために焦って買ってしまうより、自分の目的を明確にしてゆっくり構える方が気楽です。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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