
12月が近づくと、なぜか毎年のように発生する現象があります。
「年末に限って大型の案件がまとめて降ってくる」
不思議なことに、普段は比較的穏やかに進んでいた案件も、
年末が近づくと突然「これもお願いします」「年内でいけますか?」と追加されていく。
「あれ、いつの間に今年終わりそう?」
そんな焦りとともに、ついに 年末繁忙期の始まり を感じました。
年末はなぜか“急ぎ案件”が増える
職場にいるとよくわかりますが、
年末はとにかく “締め切り”が多い。
- 企業の年度区切り
- 年内に片付けたい依頼
- 取引先が長期休みに入る前の追い込み
- 数字を作り切るための駆け込み
この複数の理由が重なって、
普段なら余裕のある案件も「急ぎ」に変わる のが年末の恐ろしいところです。
そしてもちろん、こっちのスケジュールもパンパンになる。
「なぜ今…?」と思いながらも、結局やるのは自分
年末の案件あるあるがこちら:
- 大型案件が“同じタイミング”で依頼されがち
- 社内の人も外部の人も全員焦り始める
- 「早めに頼んでよ…」と思いながら引き受けざるを得ない
- 結果、夕方以降に仕事が増える
- 気づくと予定が崩壊している
結局のところ、
自分の担当分は自分が処理するしかない。
年末繁忙期は、
「仕事の調整力」と「切り替え力」を試される時期でもあります。
今年もまた走り抜ける時期がやってきた
年末は気持ち的にも落ち着きたい季節ですが、
なぜか仕事は逆に加速する。
“冬休み”と“繁忙期”が同時に迫ってくる、
この独特の空気は毎年慣れません。
でも、こうやって踏ん張っている社会人こそ、
年末年始の休みをより尊く感じられるのも事実。
まとめ:年末繁忙期、無理せず乗り切ろう
- 大型案件は年末に急に増える
- 大急ぎ案件がなぜか集中しがち
- 予定は崩れやすい
- 焦っても仕方ないので「できる範囲」を確実にこなす
- 年末に向けて、体力管理も大事
ここからしばらく忙しくなりますが、
無理しすぎず、淡々と乗り切っていきましょう。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!

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