最近のニュースで目を引いたのが、メタプラネットがビットコインを追加購入していたという話題です。
この会社、もともとはホテルやコンテンツ事業をしていたのですが、ここ最近は完全に「ビットコイントレジャリー企業」として歩み始めています。
またもや大胆な買い増し
発表によると、7月には2,205 BTC(約345億円) を購入し、さらに9月には**5,268 BTC(約916億円)**という規模の買い増しを行ったそうです。
これで保有総量は1万5,000 BTCを超え、上場企業の中では世界4位に躍り出たとのこと。
正直、ここまでやると「すごいな…」としか言えません。
なぜそんなに買うのか
もちろん理由はいくつか考えられます。
- 円安リスクや低金利環境で、資産をビットコインに振り分けたい
- 「ビットコイン企業」として注目を集めたい
- 長期的な値上がりに賭けている
つまり、もう一種の“企業としてのブランディング戦略”なんですよね。
ホルダーとしての複雑な心境
ここで正直な話をすると、自分はすでにメタプラネット株を持っているホルダーです。
だからこのニュースを見て、「おお、また買ったか!」とワクワクする気持ちと同時に、「え、大丈夫なのか…?」とハラハラする気持ちが入り混じります。
ビットコイン価格が上がれば株価にも追い風が吹くかもしれませんが、下がれば含み損が増えるリスク。まさにジェットコースターに乗っているような感覚です。
挑戦の賭けと、ホルダーの胃痛
メタプラネットの戦略は、大胆でユニーク。でもその分リスクも大きくて、ホルダーにとっては“夢と不安の両方”を毎日味わうことになります。
ニュースを見た瞬間、「頼むからビットコイン上がってくれ!」と心の中で祈る自分がいました。
次の発表もきっとドキドキしながら追いかけてしまうんだろうなと思います。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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