最近、セントケアホールディングスの株価が爆上がりしています。
TOB（株式公開買付）が発表されて、一気に高値に。
チャートを見ながら思わずため息が出ました。
「……あのとき、買っておけばよかった。」
実は数か月前、株主優待があるし、
値段も当時は700円台と手頃だったので、
「これ、悪くないな」と目をつけていたんです。
でも、「もう少し下がったら買おう」と思っていたら――
そのままスルスル上がって、今や手が届かない存在に。
まさに**“買おうと思った瞬間が底”**という株式投資のあるあるを
身をもって体験しました。
こういうとき、SNSやニュースで
「TOBでストップ高！」みたいな記事を見ると、
余計に心がざわざわします。
「あぁ、あのときの自分、なんでもっと思い切らなかったんだ…」と。
株主優待も魅力的だっただけに、
もう少し勇気を出せばよかったなと反省中です。
でも、これも投資の勉強のひとつ。
「次こそは」と思える経験になった……と、
今は自分に言い聞かせています。
おわりに
株は“買わなかった後悔”のほうが強く残るものですね。
とはいえ、焦って買うとまた別の後悔をするのも事実。
結局、「自分のペースでやるのが一番」なのかもしれません。
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