ゴルフの打ちっぱなし、仕事終わりでもまだ暑い

日記

平日の仕事終わりに「よし、今日も打ちっぱなしで汗を流そう」とクラブを握る。デスクワークで凝り固まった体をほぐすにはいいリフレッシュ方法です。ところが実際に打席に立つと、そこにはもうひとつの現実が待っています。(先輩との付き合いで始めたので、ぼちぼちしてます)

屋根はあるけど暑いものは暑い

練習場にはちゃんと屋根がついています。直射日光を避けられるのはありがたい。けれど、風が止まった瞬間に広がるのは「蒸し暑さ」という新しい敵。屋根の下なのにまるでビニールハウスに入ったような感覚で、クラブを振るたびに汗がじわり。

打ちっぱなしなのに、自分が打ちのめされる

最初の10球くらいは爽快です。いい音が鳴って、ストレスも飛んでいく。でも20球を超えたあたりから、「なんで私はこんなに汗だくになってまでボールを追いかけているんだ?」と自問自答。打ちっぱなしなのに、自分の体力が打ちのめされていく矛盾を感じます。

それでもやめられない理由

仕事帰りにまっすぐ家に帰れば楽ですが、ゴルフ場の打席に立つと、今日1日の疲れもどこか吹き飛ぶような気がします。ナイスショット1球で「やっぱり来てよかったな」と思える。この中毒性がゴルフの怖いところです。

もう少しで秋風?

夕暮れ時、風が少しひんやりすると「お、秋が近い」と思います。でも、汗だくのシャツがベタつく現実がすぐにやってくる。もう少しの辛抱、と信じながら今日も打席に立っています

お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!

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