
最近、Steamがセールしているので、
「何か面白そうなゲームないかな~」と覗いてみました。
ところが──
“あ、これ面白そう” → でも結局買わない → そしてタブを閉じる
この流れ、社会人になってから本当に増えました。
学生のときはあんなにゲームで徹夜できたのに、
今では「やりたい気持ちはあるのに、なぜかやれない」という謎の現象が起こっているのです。
やりたい気持ちはあるのにプレイできない不思議
欲しいゲームはあるんです。
PVもレビューも見て「うわ、めっちゃ楽しそう」って思うんです。
なのに──
買うボタンが押せない。
“買ってもやらない未来”が見えすぎて、
手が止まるんですよね。
気づいたらSteamのページを閉じ、
「まあいいか……今日は寝よう」
みたいな流れになる。
社会人になるとゲームに向かえない理由(たぶんこれ)
① 脳のエネルギーが残っていない
仕事で頭フル回転の日は、
帰宅した瞬間スイッチが切れる。
ゲームより横になりたい、みたいな状態に。
② 長時間プレイの気力がない
RPG・ストラテジー・オープンワールド系は
“腰を据えてやる”タイプなので、
平日に手が出しづらい。
③ 遊ぶまでの準備がめんどくさい
起動、アップデート、操作の思い出し……
昔は楽しかった手順が今はちょっと重い。
④ 休日は「休息」に全振りしたくなる
休日まで頭を使いたくない問題。
気づけばYouTube見て終わるやつです。
でもゲームが嫌いになったわけじゃない
不思議なのは、
ゲーム自体への興味は残ってる ということ。
・最新作の情報はチェックする
・セールを毎回見に行く
・気になる作品はウィッシュリストに入れる
……でもやらない。
たぶん、興味はあるけど“エネルギー”が足りないだけなんですよね。
社会人ゲーマーの落ち着くところ
最終的に、
「短時間で遊べるゲーム」か
「昔やってた作品の続編だけやる」
みたいなスタイルに落ち着きがち。
正直、若い頃みたいに
“ゲームに全力投球できるエネルギー”はもう無いのかもしれません。
でもそれでいいのかも。
無理にやろうとすると余計疲れるし、
ゲームはやりたいときにやるのが一番楽しめます。
まとめ:Steamは開くけど、なぜか遊ばない。それが社会人あるある。
- やりたい気持ちはあるのに、エネルギーが足りない
- 結局タブを閉じて寝る
- ゲームへの興味はあるけど、気力が追いつかない
- 社会人になると“遊ぶことにも体力がいる”
Steamセールのたびに
「なんか買いたいけど、まあいいか」で終わる現象。
これはもう、社会人ゲーマーの宿命なのかもしれません。
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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