あのニュースに心がざわつく
昨日、オリオンビールがついに上場しました。IPOの公開価格は850円。ところが、初値はなんと1,863円。気づけば2,200円を超える場面まであったとか。
「え、あの沖縄の青い空と共にあるオリオンビールが?」とニュースを見ながら、つい胸の奥がざわつきました。
乗り遅れたときの気持ち
もしあのとき勇気を出していれば、なんて思いながら、SNSで「初値で売った!」「利益でオリオンビール箱買いした!」なんて声を見かけると、さらにソワソワ。
株式投資に限らず、こういう“逃したチャンス”ってありますよね。
- ライブチケットを取りそびれる
- 人気スイーツを食べ逃す
- 飲み会で最後のから揚げに手を伸ばせなかった
どれも「しまった!」という気持ちが残ります。
それでもチャンスはまた来る
株も人生も、一度乗り遅れたら終わりではありません。むしろ「次は逃さないぞ」というアンテナが立ちます。
今回の悔しさは、次のIPOやチャンスに向けた準備期間。乗り遅れたからこそ得られる学びもあるのだと、少し強がってみたりします。
乾杯は次の波で
オリオンビールの株で乾杯する夢は逃してしまいました。でも、人生にはまた別の乾杯の機会がやってきます。
次は“株価急騰の波”でもいいし、“小さな日常の喜び”でもいい。大事なのは、そのときちゃんとグラスを手にしていることかもしれません。(まあ、ビール自体は飲まないんですけどね(笑))
お気軽に共感した方はまた読みに来てください!では、また会いましょう!


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